知ると***が面白くなる雑学

メガネ男子

とん吉、投稿分

いつもお世話になっております!
プロナブは今日も全力で営業しております。

新サービスをローンチさせるために、色々と細かいことをしております。
もう少しでお届けてきるかと思いますので、もう少々だけお待ちくださいませ。

さて。

緊急事態宣言がさらに伸びそうな雰囲気になってまいりました。
仕方ないような気もしますが、もう勘弁してほしい・・・という気持ちもあります。

だいぶと家にいる時間が伸びてるので、だいぶと退屈なんですよね。
ですので、何かできることや、これまでやってこなかったことを、改めて取り組んでみるのにいい時間ということは分かりますが、そればっかりでも・・・という感じですね。

ということで、今日は、どうでもいいかもしれない雑学ではあるんですが、「知ると***が面白くなる雑学」を、プロナブWEB担当二人から紹介させていただこうかなと考えております。

私、とん吉からは「知ると柔道が面白くなる雑学」で、Aさんからは「知るとゲームが面白くなる雑学」という感じでしょうか。
すみません、Aさんからどんなテーマで出てくるかは分かりませんが、とりあえず、私から書いていきたいと思います。

知ると柔道が面白くなる雑学

フランスなどの柔道大国では、柔道選手はメジャースポーツのプロ選手並みの扱い

フランスは日本に次ぐ柔道大国として有名な国です。
今やもう柔道人口は日本の何倍もいまして、日本よりも柔道大国かもしれません。

そんなフランスですが、フランスではオリンピックで金メダルをとると、生活が一変するような扱いになります。

例えばですが、篠原選手を破ってシドニーオリンピックで優勝したドゥイエ選手は、政治家に転身されました。
シドニーオリンピック後、生活も豪華になったとも聞きます。

サッカー選手に次いで有名になるくらい、柔道人気が高い国ですので、凄いなと思います。

前回オリンピックでは、フランスのリネール選手が原沢選手を破って優勝しました。
リネール選手も同様に、オリンピックで優勝ということで、ゆとりのある選手生活を送っているようです。

日本では、プロ活動が出来ない競技ですので、実業団選手はどれだけ凄くても、一般的なサラリーマンとは大差ない年収なんですね。
武井壮氏の話ではないですが、もっと報われてほしいなぁ・・・と、今でも思っています。

強いだけでは上のカテゴリに残れない

これは柔道雑学ではないかもしれません。
私が見てきたことということで、お聞きいただければと思います。

小学校→中学校→高校→大学→実業団

という感じで一つずつカテゴリが上がっていきますが、競技者の人数は、上に上がれば上がる程少なくなります。
小学生の間は町道場に通ったり体育館の柔道教室に通うので、一番競技者数が多いですね。
実業団の競技者数が一番少ないです。
高校柔道の競技者の方が多いです。

まぁ一般論的に言えばそんな感じですね。

となると、生き残り合戦は厳しいわけなんですが、強いだけでは生き残り合戦は残れないんですね。
私より強い人はたくさんいましたが、その時々の選択が正しかったので、実業団まで残ることが出来たと思っています。

怪我をしてしまい、試合ではそこそこ結果を残した選手でも、怪我のことも考えたりして、上のカテゴリに進む選択をしなくなることもあるんですね。

高校の柔道の先生が(言葉が悪くなるんですが)素人の先生だったりすると、強豪の大学から声がかかることもありません。
この辺りはどのスポーツにも通づることなんですが、柔道も例外ではありません。

たまに無名の学校から強い選手が出ても、日常の練習相手がガラッと変わると、出ていた結果も出せなくなり、辛いだけの競技になることもあるんですね。

そういうバランスの中で、上のカテゴリに選手が残っていってるんですね。

柔道は実は潰しがきく

実は、柔道は、サッカーや野球などのプロ競技よりも、潰しがきく競技であると、ぼくは思っています。
例えば、柔道をすることで、以下の様なメリットがあります。

  1. 大学まで行けば、体育の教員免許を取得することが出来る道が多い。
  2. 鍼灸や整骨院や接骨院への道も多い。
  3. 警察への道も多い。
  4. 就職の面接で異常に評価が高い。

というところなんですね。

”道が多い。”と表現しましたが、どういうことかと言いますと、その道を進んだ同志が多いので、試験や勉強などなど、諸々の準備がとてもしやすいんですね。
鍼灸や整骨院への道についても、専門学校に進んだ同志に話を聞けば、だいたい何でも分かります。
警察も同じくですね。
そして、学校の先生についてもです。

教員免許があれば、私立の学校でも公立の学校でも、選べるくらいに学校があります。

就職の時の面接では、多分ですが、異常に評価が高いです(笑)
これはぼくがそう感じただけかもしれませんが、兎に角、面接での評価は高い気がしています。

ですので、柔道は現役が終了しても、その後に専門的な道が多く残されている競技だと、ぼくは思っています。

締め

という感じで柔道の諸々を考えました。

柔道しててよかったぁ・・・と、思うタイミングってそうはないんですが、それでもやっぱり自分の根の部分には柔道があるのかなとは今も思っています。
バイクでオフロードに行って怪我があってもなくても帰ってこれるのは、まさしく柔道をしていたからだと思っています(笑)

あと、柔道は潰しがききますので、お子様がいらっしゃる方には、是非、おすすめしたいかなぁと思いました(笑)

Aからの投稿分

プロナブの新プロジェクトや、私自身の仕事もあり、大忙しなのですが、新プロジェクトのお披露目が近いので日々頑張っております。

今回のテーマは「知ると***が面白くなる雑学」ということで、やっぱり真っ先に思い浮かんだのはゲームなのですが、ゲームばかりってのも面白くないので・・・。
「知るとロックバンドが面白くなる雑学」に決めました!

私は音楽を聴くことが趣味でして、色んなジャンルが好きなのですが、特に今マイブームなのがロック!!

好きなアーティストは・・・

  • ONE OK ROCK
  • MAN WITH A MISSION
  • SiM
  • L’Arc~en~Ciel
  • マキシマムザホルモン

等々・・・。

最近激ハマりしているのが、
「Fear,and Loathing in Las Vegas」
というバンドなのですが、めちゃくちゃ名前長い!!!覚えられない!!!ってなりますよね。
ファンの間では、”ベガス”や”なんちゃらベガス”で呼ばれているみたいです(笑)

私はたまたまYouTubeで見つけたのですが、調べた所ですと、メディアにはほとんど出ていないバンドだそうです。
ですが、ほぼ全てのリリース作品がオリコンチャート上位なのです!
音楽以外にもアパレルブランドも立ち上げているらしく
「自分たちでも普段から着れる服」というテーマでデザインされているとのこと。
いやぁ~幅広いなぁ~と思いました(笑)

音楽性も独特でして、ポスト・ハードコアをベースにシンセサイザーを交えたスタイルが特徴でして、唯一無二の音楽性にドハマりしました(笑)

メンバーには、兵庫県加古川市出身や芦屋市出身と関西人なんですね!
結成は2008年と意外と活動歴は長い!
いやぁ~・・・何故今まで知らなかったのかと、ちょっとショックを受けてます(笑)
最近の通勤時は必ず聴いています♪

私が一番好きな曲は「Just Awake」という曲です!
よかったら一度聴いてみてください(^^♪

コロナの影響がなかったらライブやフェスに行きたいのですが、残念です(´;ω;`)
大人しく収まるのを待ちます!

というところで「知るとロックバンドが面白くなる雑学」でした!

引き続きプロナブ新プロジェクトの方も頑張っていきますので、是非とも、ワイヤーハーネスの試作は「プロナブ」にお任せくださいませ!!