バイクを触ってみて感じたこと

電線イメージ

とん吉、投稿分

いつもお世話になっております。
プロナブのWEB担当でございます。

最近、天気予報もコロコロ変わるような天気が続いています。
身体が疲れやすいなぁ・・・と感じる今日この頃でございます。

私は、天候による偏頭痛はありませんので、天候の変化によるしんどさはまだマシかなぁとは思っていますが、天気が安定しないと疲れやすいのはアレでございますね。

さて。

最近、私、自分のバイクをカスタムやメンテナンスをするようになってきました。
私は趣味でバイクに乗っているんですが、最近は、サーキット(ミニバイク)とオフロードのコースでよく走行するようになってきました。
その中で、バイクをサーキット向けと、オフロードに特化したバイクにするべく奮闘しているわけですが、改めて思ったことがありました。

一つ目は、メカニックやエンジニアさんは凄いなぁ・・・ということ、二つ目は、慣れない人がやると全然上手くいかないなぁ・・・ということ、三つ目は、ワイヤーハーネスを組み上げるのって難しい、、、でございました。

これまでは、バイクでツーリングに行く程度しか乗って来なかったので(と言ってもバイク歴はまだ2年とちょっとですが)、バイクをカスタムすることはなくて、メンテナンスの関係は全部ショップさんに任せてたんですね。

ところが、オンもオフもコースに行きだすと、人任せだけではなかなかツライことが多いので自分でするようになったという流れでここにきました。
工具も一つずつ揃えていってます。

メカニックさんやエンジニアさんは、毎日これと向き合うのかぁ・・・と、めちゃ尊敬したと言いますか。

あと、バイクを触っていると、必ずワイヤーハーネスに触れることになるんですね。
ワイヤーハーネスの重要性は日々認識してたつもりですし、自分たちのビジネスを毎日真面目に考えていますが、この時ばかりは、なんかめちゃ誇らしく思えたと言いますか、そういうちょっと変わった気持ちになりました。

YouTubeに、かなり古いバイクを蘇らせるレストアの動画がアップされています。

詳細について語られていないので分かりませんが、鉄や部品を蘇らせるのとは別に、ワイヤーハーネスや電気系統の電線が見え隠れするんですね。
きっと新調されたものなんだろうなぁ・・・と思って見ています。

バイクや車って、物凄く古いものでも、こうやって電線やワイヤーハーネスが通っているんですよね。
原始的な作りの部分についてはアレですが、今のバイクや車は電子制御だらけですので、そこらじゅうにワイヤーハーネスが通っているんですよね。

最初は、何が何か全然分かりませんでして、なんじゃこれ?みたいな感じでございました。
色々と情報を集めながら触るわけですが、素人がやればうまくいきません(笑)
でも、そのうち、肩書きに「メカニック」とつけることが出来るように頑張ろうと思います(笑)

そんな状況にありまして、当たり前っちゃ当たり前なんですが、自分でバイクを触るようになって、改めて色んなことを思いました。

とん吉、締め

このブログはプロナブのことを知っていただきたく色々書かせていただいておりますが、WEB担当の話ばかりになってますね。スミマセン

ということで、社内に提案してみたいと思っているのが、Aさんと私(若しくは他の方も)でプロナブに関する一問一答みたいなのをつくって、動画を配信してみたいなぁ・・・と目論んでいます。
来週、打ち合わせで提案してみたいなぁ・・・と思っています。
(このブログに書いている時点で目論見が丸見えになってしまいますが、気にしないでおきたいと思います。)

PRONVへの登録社数は増加していますので、もっと色んな方に知っていただきたく思っていることと、ご登録いただいている企業様とのコミュニケーションのきっかけになるコンテンツをつくっていきたく考えているんですね。

また、PRONVの裏側が少しでも皆様にお伝え出来ればとも思っています。

ビジネスなんだから、裏側なんてどうでもいいよ・・・ということもあるとは思いますが、やはりビジネスとは言え、人様とのコミュニケーションは欠かせないものと考えています。
ですので、精一杯の情報を配信したく考えている次第なんですね。

実現するかどうかは分かりかねますが、まずは提案していきたく思いますので、進捗は改めてアップさせていただこうと思います!

Aからの投稿文

私はバイクについては知識が無いので、PRONVに関する事で書かせて頂こうと思います。

最近の出来事ですが、有り難いことにPRONVに問い合わせが来ました!
ですが、現状のPRONVの仕組みではハーネスを試作出来なかったので、小寺製作所(グループ)で対応させて頂きました。

もっともっとPRONVの改善の余地が必要ですが、上記の様な対応も内容次第ではありますが、対応は可能です!

とん吉さんからの提案でPRONVやワイヤーハーネスについての一問一答ですが、面白そうなのでやってみようかと思います!(私は遠慮させていただきます、得意な方にお任せしたいと思います(笑))

私は引き続き新プロジェクトの準備に力を入れて行きますので、試作ワイヤーハーネスはPRONVを是非ともご活用くださいm(__)m