夏の暑さ対策

2021年6月16日

※今回の記事は、とん吉のみの投稿となります。

とん吉、投稿分

いつもお世話になっております。
プロナブのWEB担当でございます。

急に暑くなりましたね。
梅雨入りしたかなぁ・・・と思った途端に暑くなってきました。

梅雨入りも夏日も、どちらも季節がどこかズレているような感じがしますね（笑）

最近、”喉が乾いたら既に脱水症状”・・・というように言われてるのを聞きました。
個人的に、趣味で柔道に携わっていますので、色々見聞きするんですが、”喉が渇いたら脱水症状”と聞いた時には、何とも言えない気分になりました。

私どもが学生の頃は”水を飲むな”が当たり前でしたが、それを押し付けたいわけではなく、水分をある程度我慢して、身体を、暑さや脱水状態に慣らすことによって、夏の暑さに負けない身体づくりが出来るかなぁ・・・と考えておりました。
ですので、最近、バイクのオフロードで汗をたくさんかくんですが、身体は簡単にはバテませんし、それによって危険を回避出来ているのかなぁ・・・と感じています。

ということで、別に常に水を飲むことを否定したいわけではなく、暑い状態に身体を慣らすことも必要なのかなぁ？と感じたというところでございます。
ただし、決して、私の夏の暑さ対策を押し付けるつもりはございませんので、ご自身のタイミングでの水分補給を怠らないようにしてくださいませ。

個人的に、夏の暑さ対策で取り組んでることを列挙してみたいと思います。

汗をかいてもいいようにタオルやシャツの替えを用意する。
冷感インナーを上下ともロングを着るようにする。
水分は、少し我慢する。
手洗い（手首まで）をマメにする。
休日は、少し暑いくらいのカッコをする。
朝か夜にはランニングかウォーキングをする。
間食を減らす。

というところでしょうか。

まぁ・・・参考にはならないと思いますが（笑）もし、ほんとに暑いのがしんどい方は、暑さを回避しようとするのではなく、暑さに慣れるために出来ることを考えるといいかなぁと思います。

因みにですが、個人的には、暑いのはまだイケるんですが、寒いのが極度にダメでございまして、実は冷房も苦手なんですね（笑）
ですが、やはり日中の間は冷房も入れたりしますが、寒さを感じる程、温度は下げません。
冷房を入れるにしても、温度は下げすぎないことも重要かもしれません。

運動の途中や日中、暑いからと言って、冷たい水ばかり飲むと、お腹を壊すということがあると思うんですが、これは結構、身体にストレスかなぁと思いますので、なるだけ控えた方がいいのかなぁと思います。
ただ、暑い状態に身体や感覚が慣れないと、冷たいモノをガブガブ飲んでしまうと思いますので、いきなり我慢するのではなく、少しずつ飲む量を減らしたり、飲む回数を減らされてみるのがいいのかなぁ？と感じます。

これらのように夏の暑さ対策は別にしてもしなくてもどちらでもいいとは思うんですが、どうせなら、夏だからと言って仕事のパフォーマンスが落ちるのは嫌ですので、暑くてもいつも通り仕事が出来るといいな・・・と思って、意識している感じでございます。

ということで、夏の暑さが苦手な方は是非、意識してみていただけると嬉しく思う次第でございます。
暑くても夕方になっても、身体がバテてないって意外と気持ちいいですよ（笑）